火遊び

ちゃま

2008年05月09日 10:11

焚き火は楽しい!




楽しいのは、皆、同じ。
日ごろ、コールマンのグリルを使っている。
火加減や台の高さも調節可能で調理はしやすい。
何よりよい点は、子持ちにとっては、やはり安全性だ。
もちろん、子持ちシシャモもおいしく焼ける。

チビらは夏の虫と基本的には同類らしい。
飛んで火に近づく。炎に飛び込まれてはたまらない。
その点、グリルは多少周りに触れても安全だ。

ただ、雰囲気には欠ける。

グリルで、チビたちに汗流しながら、えさを分け与えていると、
焼肉屋でやってることとあまり代わり映えしない。
決して、日常的に焼肉屋に行っているわけではないが、
なんとなく日常的な雰囲気にならざるを得ない。

その上、かさばるし、重たい。
その為、収納時にはトランクルームに真っ先に収めなければならない。

前にも書いたが、今回は連泊キャンプで衣類などが増えるため、
少しでも荷物を減らそうとしていた。

そこに不慮の事態発生!

さらに荷物を減らさなければならなくなった。
グリルを積み込むのは厳しい。

仕方なく、、、決して物欲にほだされたわけではなく

念願の、待ち焦がれた焚き火台を購入。

100均の焼き網、焚き火プレートもともに付属の収納袋にいれ、トランクの隅に収納。

現地で早速火起こし。やはりチビどもは夏の虫。すぐに寄り集まってくる。


  見よ!マッハの団扇さばき!(手ぶれじゃないよ)

GWで他のサイトにも子供たちがいっぱいだったし、木陰のサイトだったので、
今回はあまり大きな炎は起こさなかった。
チビらも、さすがに身の危険は察知できるらしく心配するほどではなかった。
危機管理能力は船○吉○の女将より上かもしれない!


焚き火台プレートは絶対必要です。安定するし、焚き火台の移動も可能です。(やけどしないように!)
本体はがっしりしているがプレートがないとペタンと閉じてしまう。

こんな使い方も出来ます。
(もちろん、灰や残り火は始末した後で。自己責任でね!)


スノーピーク(snow peak) 焚火台 M

買ってよかった
スノーピーク(snow peak) 焚火台ベースプレートM

必需品!

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