火遊び
日ごろ、コールマンのグリルを使っている。
火加減や台の高さも調節可能で調理はしやすい。
何よりよい点は、
子持ちにとっては、やはり安全性だ。
もちろん、
子持ちシシャモもおいしく焼ける。
チビらは夏の虫と基本的には同類らしい。
飛んで火に近づく。炎に飛び込まれてはたまらない。
その点、グリルは多少周りに触れても安全だ。
ただ、雰囲気には欠ける。
グリルで、チビたちに汗流しながら、えさを分け与えていると、
焼肉屋でやってることとあまり代わり映えしない。
決して、日常的に焼肉屋に行っているわけではないが、
なんとなく日常的な雰囲気にならざるを得ない。
その上、かさばるし、重たい。
その為、収納時にはトランクルームに真っ先に収めなければならない。
前にも書いたが、今回は連泊キャンプで衣類などが増えるため、
少しでも荷物を減らそうとしていた。
そこに
不慮の事態発生!
さらに荷物を減らさなければならなくなった。
グリルを積み込むのは厳しい。
仕方なく、、、決して物欲にほだされたわけではなく
念願の、待ち焦がれた焚き火台を購入。
100均の焼き網、焚き火プレートもともに付属の収納袋にいれ、トランクの隅に収納。
現地で早速火起こし。やはりチビどもは夏の虫。すぐに寄り集まってくる。
見よ!マッハの団扇さばき!(手ぶれじゃないよ)
GWで他のサイトにも子供たちがいっぱいだったし、木陰のサイトだったので、
今回はあまり大きな炎は起こさなかった。
チビらも、さすがに身の危険は察知できるらしく心配するほどではなかった。
危機管理能力は船○吉○の女将より上かもしれない!
焚き火台プレートは絶対必要です。安定するし、焚き火台の移動も可能です。(やけどしないように!)
本体はがっしりしているがプレートがないとペタンと閉じてしまう。
こんな使い方も出来ます。
(もちろん、灰や残り火は始末した後で。自己責任でね!)
スノーピーク(snow peak) 焚火台 M買ってよかった
スノーピーク(snow peak) 焚火台ベースプレートM必需品!
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